ドイツ フットケア フスフレーゲ

3TO式 巻き爪矯正(VHO) 広島 廿日市

ドイツ式 3TO式巻き爪法とは

深爪が原因の「陥入爪」や、内側へ異常に湾曲していく「巻き爪」で悩んでいる方が非常に多いにもかかわらず、あまり優れた治療方法がありませんでした。「3TO式矯正技術」は爪を深く切り込んでいても施術が可能で、施術当日から入浴、運動も可能です。日常生活には全く支障がない優れた方法と言えるでしょう。

3TO式とは

今から30年近く前にドイツで生まれた重度の巻き爪矯正法。ドイツでは、第二次世界大戦後、足に障害を負って普通の靴では歩けなくなってしまった兵士を対象として、靴の改良技術とともにフットケアの技術が発展していきました。今でもドイツには国の承認を受けた「メディカル・フスフレーガー」(医学的な知識をもって足をケアする人)がたくさんいて、整形外科的な観点から靴をつくる「オートペディーシューマイスター」とともに、さまざまな足の悩みに応VHO式とはえるというシステムができています。そして、3TO式もそうした背景から生まれました。

3TOとは メディカル・フスフレーガーのエルヴィラ・オストホルト氏によって1979年に創設したオートニクシー研究所で開発された巻き爪矯正技術につけられた名称です。 重度の巻き爪の矯正法として、手術以外の選択肢=血を出さず、痛くない方法を開発してVHOと命名しました。 Virtuose Human Orthonyxie の頭文字をとったもので、「熟練の技による人間的な巻き爪矯正法」というような意味です。

  • V irtuose   = 名人、大家、巨匠 (新修ドイツ語辞典)より
  • H uman   = 人間の、人間らしい、人道的な
  • O rthonyxie = ギリシャ語でOrthos(まっすぐ)+Onyx(爪)
(スコットランド人歯科医ロス・フレーザー氏による造語です。(1964年)
*現在は 3TO式巻き爪矯正 という名称で呼ばれています。

3TO式 巻き爪矯正の手順

  1. 歯科矯正用と同じようなスチール鋼を爪の大きさに合わせて切り、爪の湾曲状態に合わせてワイヤーを湾曲させる。
  2. 爪の左右に引っ掛け、専用のフックを用いて巻き上げ、固定する。
  3. 余分なワイヤーをカットした後、ジェル(合成樹脂)でワイヤーの固定部分をカバーする。


爪の横に引っ掛けたワイヤーは、食い込んで痛いように見えますが、血管が走っている真皮内まで突き刺すわけではないので、痛みは全くなく、あったとしても軽いもので、出血もしません。

固定したワイヤーは爪の伸びとともに前方に移動するので、施術後はそのままの状態で、付け替えはしない場合が多いのですが、当店では、なるべく早く終了していただく為に、2ヶ月に1度のかけかえをお願いしています。
また、このVHO法の一番のメリットは「苦痛を与えない」と言うことと「施術後も日常生活に支障がない」ということです。
こうして、平均的には、半年から1年くらいかけて矯正していきます。 (個人差はあります)

キノシタ 巻き爪矯正 3TO施術手順

施術前

施術 開始 ワイヤー

施術3回 正面

施術3回 上


3TO施術 4回目ワイヤー 横

3TO 施術 ワイヤー 正面



*固定したワイヤーは爪の伸びとともに前方に移動するので、施術後はそのままの状態で、付け替えはしない場合が多いのですが、当店では、なるべく早く終了していただく為に、2ヶ月に1度のかけかえをお願いしています。
また、このVHO法の一番のメリットは「苦痛を与えない」と言うことと「施術後も日常生活に支障がない」ということです。

巻き爪の施術方法は、3TO(VHO)方式、ペディグラス法マチ方式、または病院などでの手術などがあります。

キノシタの巻き爪施術法は、3TO(VHO)方式・ツメフラ法・ペディグラス法どちらも施術可能です。


3TO式(VHO)について 


ツメフラ については 詳しくはこちら 


ペディグラス法については こちら


足のトラブルについて詳しく はこちら


キノシタ 巻き爪矯正 3TO施術手順


キノシタお任せコース

キノシタお任せコース巻き爪に関して、「あまりよくわからない?」方や「自分に合った方法がわからない?」とお困りの方でも「キノシタ」なら大丈夫です!
巻き爪の種類や特徴などを考え、お客様に一番適切な施術法で対処させて頂きます。
ですから、お問い合わせの時も、症状など伝えるのが難しい場合には、
「巻き爪で困っているので、見てください。」とお問い合わせ下さい。
あとは、お任せで、一番適した方法でできるだけ料金のかからな方法をご提案いたします。

お問い合わせだけでも、お気軽にお問い合わせください。
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